Deutsche Witze



(VOL.19 NO.2 通巻111 2017.3.12 掲載)

Ein Taxifahrer kommt gleichzeitig mit einem Pfarrer vor der Himmelspforte an. Beherzt klopft der Pfarrer an die Pforte, während der Taxifahrer sich noch ein wenig unsicher umsieht.
Petrus öffnet, sieht zuerst den Pfarrer und sagt zu ihm: - Du musst noch ein wenig warten, zuerst kommt der Taxifahrer dran.
Da wird der Pfarrer ärgerlich: - Was soll denn das? Mein ganzes Leben habe ich in den Dienst der Kirche gestellt und jetzt wird ein Taxifahrer zuerst in den Himmel eingelassen. Da kann doch etwas nicht stimmen.
Darauf entgegnet Petrus: - Das ist zwar richtig, aber während du auf der Kanzel standest und predigtest, haben alle in deiner Kirche geschlafen. Aber wenn der Taxifahrer Fahrgaste gefahren hat, haben die immer alle gebetet!

タクシー運転手がある神父と時を同じくして天国の門前に到着した。 タクシー運転手がまだ少し不安げに周りをきょろきょろ見廻しているのに、神父は恐れ気もなく門を叩いた。 聖ペテロが門を開いて、まず、神父に目を止めて言うには、「あんたはちょっと待っていてくれないか。タクシー運転手の方が先だ。」 神父はむっとして、「一体どういうことです?私は全生涯を教会に捧げてきたのですぞ、 この期に及んで、タクシー運転手ごときを先に天国に招き入れるとはおかしいじゃありませんか!」 それに答えて聖ペテロ曰く、「確かにあんたの言うとおりだ。だがな、あんたが説教台に立って説教しとる間、 聴衆は一人残らず眠っておったが、このタクシー運転手がお客を乗せると、お客はみんないつも祈っておったぞ!」 GKK



(VOL.19 NO.1 通巻110 2017.1.15 掲載)

Ein Mann will in einer Schweizer Bank Bargeld einlegen.
"Wieviel wollen sie denn einzahlen?" fragt der Kassier.
Flustert der Mann: "Drei Millionen Euro."
"Sie können ruhig lauter sprechen," sagt der Bankangestellte, "in der Schweiz ist Armut keine Schande!"

ある男がスイス銀行に現金を持ってきて、預金口座を開こうとした。 「どのくらい預金して頂けますか?」と出納係が尋ねた。 男は声を低めて「三百万ユーロです。」と言った。 それに答えて銀行員曰く、「安心してもっと大きな声でお話しになっても大丈夫ですよ、 スイスでは貧乏はちっとも恥ずかしいことではありませんからね。」




"Chef, darf ich heute zwei Stunden früher Schluss machen? Meine Frau will mit mir einkaufen gehen."
"Kommt ja überhaupt nicht in Frage, Schulze!"
"Vielen Dank Chef, ich wusste, Sie wurden mich nicht im Stich lassen."

「部長、今日、2時間ほど早退けしてもよろしいでしょうか。家内が、どうしても買い物に付き合ってくれと言っておるもんですから…。」
「だめだ。そんな話はまるっきり問題外だよ、シュルツェ君。」
「ありがとうございます、部長。どんなことがあっても、部長が私を見殺しになさらないことはよく存じておりました。」


ドイツでは財布の紐は夫が握っているのが普通。 妻が買い物に付き合ってほしいということは、 高価なものをねだられることを意味している。それを阻止した部長に感謝している。



(Vol.18 No.6 通巻109 2016.11.13 掲載)

Der Patient erwacht aus der Narkose und sagt erstaunt: "Herr Doktor, Ihr Bart ist aber gewachsen, hat die Operation denn so lange gedauert?"
"Erstens heise ich Petrus, und zweitens habe ich schon immer einen Bart gehabt!"

麻酔から覚めた患者が、びっくりして医者に訊いた、 「先生、先生のお髭はずいぶん伸びましたねえ、手術がそんなに長くかかったんですか?」、 それに答えて曰く、「第一に、わしの名はぺテロだよ。第二に、わしは昔からずーっと髭を生やしとったよ。」


(注1)Petrus=聖ペテロはイエス・キリストの十二使徒の一人。天国の鍵を託されていて、 やって来る死者を天国に受け入れ、しかるべき場所に案内する。
(注2)患者は麻酔から覚めることなく、天国の門に辿り着いたというジョーク。



Hitler besucht ein Irrenhaus, schreitet die Reihe der Insassen ab. Jeder Patient schreit: Heil Hitler!
Nur am Ende der Reihe steht einer ganz still.
Hitler: Warum grüßen Sie nicht?
Der Mann: Ich bin der Wächter, ich bin nicht verrückt.

ヒトラーが、ある時、精神病院を視察した。入院患者が整列しているところを端から列に沿って歩く。 入院患者はそれぞれ順々に大声で叫ぶ、「ハイル・ヒットラー!」
列の最後に何も言わず黙って立っている男。
ヒットラー、「君はなぜ挨拶をせんのかね?」
男、答えて曰く、「私は監視人でありまして、精神病ではないからであります。」

(注)気の狂った人たちがハイル・ヒトラーと叫ぶのであって、まともな人は沈黙を保ったというナチ時代への皮肉



Kunde am Bankschalter: "Sie haben sich gestern bei der Auszahlung um 10.000 Euro geirrt."
"Das kann ja jeder behaupten! Sie hätten das sofort beanstanden müssen. Jetzt ist es zu spät!"
Darauf antwortet freundlich der Kunde: "Schon gut, dann behalte ich das Geld eben..."

銀行の顧客が窓口で、「あなた、昨日、私が預金を引きだしたとき10,000ユーロ違っていましたよ。」
「そんなことを言ってくる人がよくいるけどねえ! すぐに申し出てくれなくちゃ。今頃そんなこと言っても遅いですよ!」
それに対して顧客は顔を和らげて、曰く、「あ、そんならいいんです。じゃあ、そのお金、私が頂いておきますから。」

(注)ドイツでは概して銀行員がツッケンドンなため、それを揶揄するジョークが多い。







Copyright(C) 2017- 湘南日独協会 All Rights Reserved.

 

.