湘南日独協会 月例イベント、講演会等のご案内

見て聴いて楽しむ音楽史

月例イベント 今後の予定

月例イベントに参加ご希望の方は、メール又はお問い合わせフォームからお申し込みください。 催し物の名称と開催日付、参加される方のお名前をメール本文に明記した上、送信してください 。お知り合い、ご友人など当会の会員でなくとも、お気軽にお誘いください。

会場: 藤沢商工会館ミナパーク 505会議室(JR藤沢駅北口より徒歩5分)
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢607ー1 Tel 0466-33-2002 →アクセス

2024/4/28(日)14:00~15:30 講演会
演題 夢が叶う―13年ぶりのドイツ一人旅
講師 中川淑郎氏 会員、横浜市立大学名誉教授
概要91歳の講師が、以前に数回にわたり滞在して研究生活を送られた想い出のドイツを、13年ぶりに訪ね、墓参(Darmstadt, Heidelberg)をし、想い出多い街(Dresden, Osnerbrück, Münchenなど)を訪問した楽しい一人旅のお話しです。 会費 1,500円(会場移転に伴い、4月より講演会に限り会費を500円値上げさせて頂きます。)

年次総会および懇親会:15:30~16:30 後半に飲み物とおつまみをお出しし、懇親会とします。
終了後さらに別途場所を移して別会費にて、懇親会を致します。
2024/5/19(日)10:00~14:55
創立25周年特別企画:日本文化に親しむ会(茶道と香道をとおして)
開催場所 宇庵(横浜市栄区田谷町)
会費:4,000円 例会・講演会はありません。
2024/6/23(日)15:00~17:00 講演会
演題 第2次世界大戦下の滞日ドイツ人(湘南方面を中心に)
講師 大堀 聰氏(現代史研究家)
概要先の大戦中には約2800名のドイツ人が日本に滞在していました。その内、湘南地方にはどのようなドイツ人が暮らしていたのでしょうか。比較的知られた名前の名士が多く、彼らを通して当時の日本のドイツ人社会の縮図が見えてくると言えるでしょう。
会費 1500円 懇親会有り
2024/7/28(日)15:00~17:00 講演会
演題 105歳(106歳を間近に迎えて)を振り返る
講師 藤田 操氏(会員)
概要105歳を振り返り、戦前、戦中、戦後を語って頂き、また、退職されてからドイツ語を再び積極的に勉強され、その後継続されている。その魅力についても語って頂きます。
会費 1500円 懇親会有り

過去のイベント

2024/3/24(日)15:00~17:00
講演会 藤沢商工会館ミナパーク 505会議室
演題 現在の世界の状況下でのドイツと日本の友好関係
講師 ゼーンケ・グロートフーゼン氏(Dr. Soehnke Grothusen)駐日ドイツ大使館文化部長
概要講演はドイツ語で行われ、ドイツ人は今、日本をどのように見ているのか、日本語の通訳付きで興味深い話が期待されます。部長は現代のマンガ・ゲームなどの若者文化も、研究調査の対象としています。皆さんとの質疑も楽しみにしています。
会費 1000円 懇親会有り
2024/2/24(15:00~17:00
講演会 藤沢商工会館ミナパーク 505会議室(JR藤沢駅北口より徒歩5分)
演題 いつか来た道~銀行危機の系譜
講師 斎藤和夫氏(湘南日独協会会員)
概要最近、海外のかなり大きな金融機関が倒産したり、他の金融機関に救済されるケースが多くなってきています。金融機関取引をしていない人はいないと思いますが、講師の経験や海外及び国内の金融機関危機の歴史を紐解くことにより、今後の動向などを説明される。
会費 1000円 懇親会有り
2024/1/27(15:00~17:00
講演会 藤沢商工会館ミナパーク 505会議室(JR藤沢駅北口より徒歩5分)
演題 ドイツ敗北必至なりー三国同盟とハンガリー公使大久保利隆
講師 高川邦子氏(翻訳家)
概要第二次世界大戦中、ドイツ不利を本国に伝え続け、移動困難な中帰国し、ドイツ敗北必至と早期終戦準備を説いて回り、天皇にも伝えた大久保利隆ハンガリー特命全権公使。孫である講師がその秘話を披露。
会費 1000円 懇親会有り

2023/11/26(日)14:30~16:30
講演会 江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
演題 人新世と絶滅かという21世紀に人類はどう生きるかー日独市民への期待
講師 外岡 豊氏(埼玉大学名誉教授)
概要 人類が起こした地球環境の危機(気候危機、企業活動の大加速)、情報技術社会を市民は制御出来るか、起死回生の新技術期待、米ソ対立から米中対立、先行自滅日本を立て直すヒントを拾う、絶滅回避、人類社会蘇生に向けて日独市民が出来ること
会費1000円 懇親会有り

2023/10/22(日)14:30~16:30
講演会 江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
演題 調停委員回顧ー家族法改正のうねりが続く
講師 笹 信夫 氏 (会員 湘南日独協会)
概要 日本の家族法は、女性の地位向上を図るものなど、画期的で特筆に値する改正が行われた。一方、ライフスタイルの多様化、技術の進歩は、さらなる改正を求めている。
会費1000円 懇親会有り

9/24(日)14:30~16:30
講演会
 江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
演題子規の遺したもの
講師: 藤野 満 氏 (会員 湘南日独協会)
概要:俳句や短歌を革新した明治の文学者正岡子規は、脊椎カリエスという重い病で36歳の短い生涯を終えた。子規の縁者で幼少の時から子規の生涯に接してきた講師が、遺されたものを紹介し、現代の生き方への参考を念頭に語る。
会費1000円 懇親会有り

7/23(日)14:30~16:30
講演会
 江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
演題ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」とその初稿「クジャクヤママユ」
講師: 岡田朝雄氏 (ドイツ文学者、東洋大学名誉教授)
概要: 我が国の中学国語の教科書に70年以上掲載され続けているのに、ドイツではあまり有名でないこの小説について、「クジャクヤママユ」という訳語に変更された経緯などを含め、語って頂きました。
会費1000円 懇親会有り
6/25(日)14:30~16:30
講演会 江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
演題シルクロードの想い出と篠笛演奏
講師: 井出聖子氏(篠笛作曲、演奏家)
概要: ウズベキスタンのシルクロードの古都サマルカンドへの旅の想い出と、そこで曲想を得て作曲した曲を中心に、篠笛の演奏をし、想い出を語りました。
会費1000円 懇親会有り
5/28(日)14:30~16:30
講演会
 江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
演題ドイツの菓子マイスターを目指して
講師: 曽根愛氏(ドイツ焼き菓子店「アウスリーベ」経営者)
概要: 1990年代ドイツに渡り、ドイツ菓子の製造を修行され、マイスターを取得された講師より、お菓子の話を伺いました。講演会後は講師を交えてお菓子の試食会!
4/23(日)14:30~16:30 講演会
演題
朗読の窓からのぞいたドイツと日本
講師: 阿部ひろみ氏
概要: 朗読をする、朗読を聞くという視点から見るドイツと日本の文学。朗読をする、朗読を聞くという視点から見るドイツと日本の文学について語られました。阿部先生の帯の絵柄はブレーメンの音楽隊!
会費1000円 懇親会有り
4/23(日)13:00~14:00
総会
江ノ電第2ビル7階 湘南アカデミア
3/26(日)14:30~16:30 講演会
演題
メディア報道の問題点を語る
講師: 西谷晋氏 (元日本経済新聞社)
概要: 日本経済新聞社で、在西独の特派員、在英の欧州総編集局長を歴任され、日本においても、外報部デスク、英文日経編集長、テレビ東京解説委員長など、幅広く報道分野で活躍された方より、嘘、フェイクニュースが横行する昨今、メディア報道の問題点を語って頂きました。懇親会有り
2/26(日)14:30~16:30 講演会
演題ドナウ源流を訪ねて
講師: 西澤英男氏(ヨーロッパ歴史研究家)(湘南日独協会監事)
概要: 20年前の、ドナウ川の源流への旅を詳しく懐かしく語られます。懇親会有り
1/22(日)14:30~16:30 講演会
演題エネルギー・気候変動危機対応の日独の比較、並びにSDGs持続可能な社会構築への産業界の動き
講師: ゲオルグ・K・ロエル氏 (ドイツNRW Japan社長)
概要: ドイツのノルトラインヴェストファーレン州貿易振興公社の日本法人代表である同氏より、現在の世界的な問題の対応について、日独の比較を講演頂く。講演は日本語で行われます。懇親会有り

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