湘南日独協会混声合唱団 アムゼル

団長 辻川一徳






「アムゼル」団員募集

写真は10周年記念演奏会(鎌倉芸術館)の一部です。
合唱団アムゼルは2003年創立、協会の催し物、外部出演、合唱祭参加等活動しています。
2018年には15周年の記念演奏会を予定し、そのための練習も始めました。 ドイツ語で歌うことが中心ですが、日本語の歌も歌います。初めての方も大丈夫です。 ドイツ人の団員からドイツ語についてのアドヴァイスもあります。

練習は第1、第3、第5(ある月)の水曜日13時30分より、カトリック教会藤沢ホールで梶井智子先生のご指導を頂いております。
見学も大歓迎です。

指導者 梶井 智子
練習日 第1・第3・第5 水曜日
       午後1時半〜3時半
場 所  カトリック藤沢教会
連絡先 045-895-6845 水谷

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湘南日独協会創立20周年記念

アムゼルで歌う愉しみ
湘南日独協会混声合唱団「アムゼル」代表
会員 辻川 一徳

  
辻川氏                  梶井智子先生       

合唱団「アムゼル」は2002年、当時の岩崎英二郎湘南日独協会会長の「協会の合唱団をつくってほしい」 という要望に応えて発起人たちが動き始め、2003年に団員16名で発足したものです。 同年2月に梶井智子先生を指導者に迎えて練習を始めました。 それから15年、いまや団員は休会中の人も含め51名(実動46名)の大所帯に成長、5月18日、 鎌倉芸術館小ホールで15周年記念コンサートを開きます。発足当初は歌える歌といえば 「野ばら」と「ローレライ」だけだったそうですが、今ではモーツァルトやブラームスの相当高度な歌まで歌えるようになりました。

さて私はといえば、この草創期からのメンバーではありません。 大学でドイツ語を学び、10年ちかくの海外勤務のうち1年間だけはベルリンで暮らしたことから、 湘南日独協会が発足したとき入会しました。 そして2002年に仕事を引退したとき、老後の活動の一つとして合唱をやってみたいと思いたったのです。 その夏、当時わが家の近所にあった「湘南ホテル」で開かれた日独協会のパーティに出席、 ゲストとして招かれドイツの歌を歌った「湘南男声合唱団」の歌が気に入って入れてもらいました。 当時まだアムゼルはまだ存在しなかったのです。

湘南男声合唱団は団員十数名の小さな合唱団ですが、メンバーは高校・大学の合唱部以来、 半世紀以上歌ってきたというような「古つわもの」が多く、 指導者の伊集院俊光先生は独自の「合唱美学」を持った「こだわりの指揮者」、 原則アカペラで歌っています。 合唱経験ゼロでその中に入った私は、先輩たちに一から教わりながら歌いはじめたのですが、 日独協会のパーティで知り合った湘南アマデウス合唱団の団長・アムゼルの長老だった赤羽根恵吉さんから 「もうアムゼルというものができたんだから、あなたも来なけりゃだめだよ」と言われ、 「はい」と言って入団したのが2003年秋のことでした。以来、私は合唱団としては二足のわらじをはいているわけです。 アムゼルの練習は原則奇数週のみ。毎週やっている湘南男声のそれにくらべると、 要求されるものがだいぶ「ゆるい」気がします。でもそれは心地よいゆるやかさです。 アムゼルが何より「日独交流」を目的とし、「楽しく歌う」ことをモットーとしている合唱団だからでしょう。

アムゼルで歌う愉しみの第一は、チャーミングな梶井先生のご指導だと思います。 本来が声楽家の先生は、ときにみんなのあいだを走り回り、一人ひとりの顔をのぞきこんだりしながら、 われわれの内部に眠っている「歌ごころ」を引き出し、歌う楽しさを教えてくださいます。 伴奏の若い内海祥子さんが、「お雇いピアニスト」ではなく団の一員として、 役員会にも必ず出席して団のことを知り、 ともすればふらつきがちになるわれわれ年配者の声を支えてくれるのもアムゼルの強みのひとつです。 そして唯一のドイツ人メンバー志賀リンデさんが、ミュンヘンっ子特有の陽気さでムードメーカーになり、 またアムゼル団員のためのドイツ語クラスを開いたりしてくれています。 梶井先生のドイツ語発音指導は定評のあるところですが、さらにリンデさんというお手本を得て、 アムゼルの歌は毎年出演する「ふじさわ合唱祭」でも「発音はさすが」という講師の講評をもらっています。 (ほめてもらっているのは発音だけではありません)。

さて、いまわれわれの目の前にあるのは、15周年記念コンサート。 2013年に開いた10周年コンサート以来の大舞台です。 そのために月1回練習日をふやしたりして努力してきました。 あれから5年、一部のメンバーは入れ替わりましたが、みんな等しく五つ年をとりました。 最長老は大正13年生まれの93歳、80歳代が男性陣に4人、女性も、お年はうかがいませんが、 複数いるはずです。 しかし歌うことは、とくにドイツ語で歌うことは体にも脳にもいいと信じて練習にはげんでいます。 コンサート第1部の始まりは、われわれアムゼルの「ドイツ語で歌う日本の歌」、 湘南日独協会創立20周年セレモニーのあと、 日独協会会員のヴァイオリニスト松野美智子さんの演奏が入ります。 第2部はアムゼルの舞台で、まずモーツァルト、ブラームスの歌曲、 つづいて「美しき青きドナウ」や「すみれの花咲くころ」、 映画「会議は踊る」の主題歌「ただ一度だけ」、そしてオペレッタ「こうもり」からの曲など、 皆様にもおなじみのメロディを歌います。最後のほうでは松野美智子さんにも加わっていただいて、 われわれも暗譜で舞台を動き回り、楽しいフィナーレにしたいと思っています。どうぞご期待ください。





上の写真は昨年2017年の写真です。
2009年に初参加、その後毎年参加しています。2018年も参加予定です。



合唱団アムゼルのこれまでの主な演奏活動

創立以来毎年湘南オクトーバーフェスト出演し、2009年からは「ふじさわ合唱祭」に参加しています。 ドイツ語の発音表現に評価を頂いています。

オクトーバーフェストと言えば、横浜が有名ですが、赤レンガ倉庫で始まった頃は「アムゼル」が2004年から3年間ミュンヘンからの楽団と共演しました。

ドイツとの縁はワイマールからの鎌倉への訪問団との交流会へは何度も参加し演奏をしています。 ドイツからのジルヒャー男声合唱団、ウルマーカンマーアンサンブルとの共演もありました。 日独交流150周年を記念しての、大使館主催の行事では東京有栖川記念公園での演奏をし日本全国で日独協会の合唱団としては唯一の存在が広く知られています。

  
ステージで演奏中


湘南オクトーバーフェストでの演奏

  
舞台上の動きのレッスン中

アムゼル総会後の新年会風景(2018年)

  

  

  


指揮・指導 梶井智子(声楽家)
ピアノ伴奏 内海祥子
団員数 46名(S:17名、A:15名、T:7名、B:7名)
練習日 第1、第3、第5水曜日 13:30〜15:30
場所 藤沢カトリック教会(藤沢駅南口より徒歩2、3分)
会費 2,000円(月額)、別に年会費として1,000円(湘南日独協会会員は免除)
発表の機会 ふじさわ合唱祭、湘南日独協会オクトーバーフェスト、ドイツからの来訪者歓迎レセプション、他合唱団との交歓演奏会
主な練習曲 Wien, du Stadt meiner Traeume (Sieczynski) / Das Lied der Trennung KV. 519 (W. A. Mozart) / Das gibt's nur einmal (Heymann)




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